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2006/12/14 01:09
残念である。
新しくブログを立ち上げるというジメンジ氏の依頼に応じ、軽やかに安請け合いしたものの、なーんも気のきいたことが思い浮かばないというていたらくであり、せまりくる自分の番が刻々とカウントダウンされるなか思いつくかぎりにオロオロする始末。
みんなにもささげたいよこのオロオロ。
それくらい残念なのです。
ところでジメンジ氏、あえて説明するまでもないことだが、どうしたんだろう?
自分はグッドデザイン賞を受賞するすぐれたデザイナーでありながら日本を代表するアマチュアトップダンサーだ、などという、もはやファンタジーの世界の住人になってしまった。
なげかわしいことです。
とはいえ年代も近いジメンジ氏と私との間には、底なしのジェラシーを凌駕する全裸の連帯感が横たわっている。
でもきっと一方通行。彼はホラ、出るとこ出るとカリスマだから。
しかしせっかくのお誘いに対してはなんとか応えなければいけない。
ということで何を書くかいろいろ考えました。
まず候補としては、宗教の話、同性愛の話、あるいは狭い仲間うちでくっついたり離れたりして兄弟姉妹ができまくr
やめよう。私のなかの小動物的な部分がビンビン危険を感知し始めている。
かと言って普通の日記を書いたところでってこともあるのです。
知りたくないでしょ?三十路を過ぎたバツイチ男のコットン気分な日常なんて。
読んでも、つまらないでしょ?
でもそんなふうに思われている日々を人生をリアルに生きているこっちの身にもなってほしいという話です。
セックス。
ビックリしますよね。いきなりセックス言われると。
私もビックリだよ。
でもセックスの話を書こうと思う。
やっぱりこれくらいの年齢になるとまわりが結婚だ出産だとかまびすしいことになるもの。
たいへん喜ばしいことであり、まことに結構なんですが
そういう愛だ恋だ結婚だ出産だっつー事柄のど真ん中にふてぶてしく横たわっているはずのセックスのこと、なぜかみんなあまり触れないものです。
不自然このうえない。
不当にないがしろにされがちなセックスに、もっとスポットをあてていく必要があるのではないか。
そう思ったわけです。もはや「義憤」と言ってもさしつかえありません。
こんな憤りを感じたのはアレ、コバンザメの生態を知ったとき以来。
書かなければいけない!くらいの勢いなワケですよセックスについて!
ま、こんなことになったのもすべて私みたいなゲーム脳を精神的に追い込んだ、ジメンジ君のせい。それだけ憶えておいて。心に刻んでおいて。
にしてもセックスセックスって恥ずかしげもなく連呼するのって、わりと育ちのいい私にはけっこう抵抗があるんだよね。「ムキ出し」すぎ、と言うか。
なのでギラついたのそのまんまさをマイルドにするため「おセックス」と呼ぼうと思います。
でさ、あえて無垢なキモチで問うけど、みんなしてんでしょ?おセックス。
昼間はスーツとか着てメールの冒頭に「いつも大変お世話になっております」とか書きながら、家に帰れば猛り狂った夜の大江戸線が悦楽のトンネルを中央特快で開通したりして。
ふだんはすました顔をして「と、おっしゃいますと?」なんて言っておいて、もう汗まみれのラスト近くは全宇宙と一体化「今私たちは神の領域へと旅立ちます!ばんざあああい!ばんざああああぁぁぁいっ!!」みたいになっちゃってるワケですよね?
けだものだよ。
エニモーだよ。
というかケダモノから見れば
「心外だ。我々は生殖のための最低限の行為をおこなっているに過ぎぬ、体位もひとつだしな。それにひきかえ人間どもはどうだ?この変態が!」
と憤っているよ。
しかし人間には獣にはない英知が宿っている。
むかしの人々がその生涯を通してつちかった経験と知識を今に伝える言葉というものがある。
まぁそういう過去の偉人たちが遺した金言玉音(略して金玉)にくらべるのも非常に恐れ多いんですが、私自身が今までで得た経験のなかからひり出した、おセックスについて言葉をここに記したい。

早きことの如く
めんどくせーことの如く
動かざることの如し

いや、諸兄の言いたいことは痛いほどわかる。
」が無いことくらい些細なことにおもえるほど。
フォントの色を変えてみました、テヘ☆では済まされないことも重々承知のうえです。
それはそれとして特に着目してほしいところ「山」
これは女性が上位にてとりおこなう例えば御所車などのさいに応用すべき極意である。
いっぽう格闘技の世界には絶対的有利とされる「マウントポジション」なるものがあって、体勢はそのまんま騎乗位と同じ状態。
それらが奇しくも同じ「山」で表現されていることが興味深い。

ところでみなさんのなかには、そろそろ言葉を覚えはじめたお子さんがいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
好奇心旺盛な子どもたち。いつか、こんな質問を受けることもあるでしょう。
「ねぇママ。コジマはなんでこんなことを書いているの?」
そのときはぜひ、こう応えてあげてほしい。
「生きるって、大変なことなのよ」
生まれて間もないこどもたちは目の前に広がる全てのものに興味深々だ。
「コジマにもサンタさん、くるかな?」
「さぁどうかしら。でもコジマはもう大人だから欲しいものがあれば自分で買うのよ」
「ふうん」
「ごらんなさい、今回もこんなにがんばって『ドひんしゅく』を買っているわ。ボーナス時期なのに」
「あわれだよ、ママ。コジマが」
「いいから、あなたはもう寝なさい」

と、いうことでもし次回いきなりぜんぜん関係ない三国志の話とかをしていたら、そのときはどうか大人の配慮にて察していただきたいものです。
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