2025/05/14 09:23
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2008/04/20 19:48
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まうログ、リニューアルですね。 ライターが増えてびっくりです。 盛り上がっているということですね! (^^) さて、リニューアル前の続きです。 もう飽きてきたので、さくさくいきます。 (だめだめでごめんなさい。) とにかく、会社にいると病気になってしまうんじゃないかと思うようになりました。 自覚したのは、このようなことがきっかけです。 出張で月に1回は東京に2泊ほどしていたので、その時は必ず東京の知り合いと約束し会っていました。仕事で疲れていても、この時j間が何よりの私の支え。付き合ってくれた方々、今さらですがありがとうございました。 しかしある冬の日、帰りの新幹線で、自然と涙が出てきました。 止まりません。 そして、もう会社にいたくないと体が反応しているんだ、と思ったのでした。 ・・・と、思い込んでるだけかな?と数ヶ月考えてみましたが、 その後、出張帰りの新幹線で涙が出てこない日はありませんでした。 そういうことで、ゴールデンウィーク前に辞める決意。 両親や先生、いろいろな人に相談して決意しました。 しかし、今までの会社、特に社長や一部の社員がどうしても許せない。 せっかく辞めるので、今までのサービス残業代を請求することにしました。 労働基準局に行って相談。 ゴールデンウィーク開け、自分で、直接残業代をくださいと、会社に言う事にしました。 相手は、社長、経理のおばさん2人。 どう見ても会社でいい思いをしている人たちです。 やっぱり険悪ムードです。 私「今までの残業代をください」 会社「そんなのやれるわけない」 私「それではタイムカードをコピーさせてください」 会社「何するんだ」 私「労働基準局に提出します」 会社「コピーなんてさせるか、労働基準局に罰金を取られるだろう」 私「そんなことをしている会社が悪いんじゃないですか」 と、私としては激しい戦いでした。 あいぼのくせに強気です。 奥の部屋でやりとりがあったのですが、 それを社員が、『いいぞいいぞ、もっとやれ、うまくいけば俺たちにも残業代が入るぞ』という顔でいたのも腹立たしい。 自分からは決して手を出さず、私を生け贄扱いである。 実はゴールデンウィークは本屋さんに行って、残業代の請求の仕方を勉強していました。といっても、ただ本屋さんで本を買っただけ。 どうしても残業代を手に入れたくて。 会社に口頭で請求 ↓ 内容証明で文章で請求(郵便で必ず相手に届けてくれるお手紙) ↓ 少額訴訟(手軽に安くできる裁判?弁護士もいらずお金もそれほどかからない) まではしようと決めていました。 その確固とした信念が功を奏したのか、 数回、会社で口頭でやりとりしただけで、 無事残業代の請求に成功したのでした。 60万円なり。 でかい。 その後、社長はこう私に言いました。 「今すぐ出て行け」 そんな事も私はお見通し。 社内に残っていた私物は、湯のみがひとつ。 湯のみを持って、ありがとうございました、と言って去りました。 勝った。 そう思いました。 すると心も体も、すごーくすっきりしました。 ちなみにそのお金でスーパーカブを買ったり、 USJに行ったり、 1ヶ月半働かないで、 引っ越し費用になって、 なくなりました。 1ヶ月半、本当に働かなかったけど、 その時の私には、それだけの休養をすることは必要だったと思います。 会社選びは慎重に。 ああ、もう連載はしないでおこうと思いました。 反省。 それとそれと!! 南さんのお話を読んで思いついたネタです。 私はタクシーではなく、ガソリン代を立て替えてもらったことがあります。 高速の関越道、練馬から花園に向かっていました。 東松山の手前の、高坂PA。 ガソリンを入れてもらってから、お金が足りないのに気づきました。 カードも持ってなくて。 お兄さんが「高速代もないんじゃないの?」と心配してくれました。 が、高速代はETCカードを持っていて大丈夫でした。 「立て替えておくから、次に来た時か、書留でいいよ。」と、 勘弁してもらいました。 それからカードを持つようになりました。 気をつけましょう。 おわり PR |


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