2025/05/13 23:58
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2007/02/10 21:00
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「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」。 小説がベストセラーになり、最近ドラマ化され(ムサビも出てきましたね)、毎回、涙しながら見ているこのドラマについて書こうと思います。 何故、涙してしまうのか?作者のリリー・フランキーがムサビだから?リリーの故郷が同郷の福岡だから?いえいえ、何よりリリーさんの人生ストーリーがおいらにソックリなのです・・・。 仲良しブラザーズの弟との会話でも、 俺「いや~、東京タワーええな~。」 弟「ええな~。」 俺「しかし、リリーさんもアホやったな~」 弟「あんたに、そっくりやないかっ!!」 てな調子であり、 実の親父からも「お前も東京タワーぐらい書かんか!」と言われる始末。 特にストーリーがそっくりなところは、情けないほどに周りに迷惑をかけながら精神的に成長していくところ。そっくりじゃないところは、リリーさんのようにサクセスしてないところか。 毎回、ドラマ見ながらつい電話してしまう。 「オカン、東京タワー見よるね?」 「今、見よるバイ。」 オカンも、実の息子を思い出すのか、声が妙にしんみりしている気がする・・・。 しかし、単純な俺は、見終わった後は必ずこう思う。 「俺も日々頑張らないかんバイ」 ~その2につづく~ PR |
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