この文章が読まれる頃・・
私は遠い四国にて八十八ヶ所の逆回りの遍路行、
逆打ちにより、死者を蘇らすべく荒行に勤しんでいることでしょう。
どうも内田です。
この一年も早かったですが、ブログのほうもあっという間に一周しましたな。
そんなに下ネタのストックはないので(笑)・・
私が最近ハマっている作家、森博嗣の『カクレカラクリ』の中から、
謎をひとつ解いておこうと思います。
小説では勿論犯人は判明するのだが、
所々軽い謎を読み手に投げかけて解説はないということが多々ある。
個人的には1から10まで説明するのもされるのも嫌いなので、
2〜3割ほど謎が残るほうが考える楽しみができて良いと考えている。
その謎というのが次の一節、
『前から見ると円形、横から見ると四角そして上から見ると三角。』設定はカラクリ扉を開けるための鍵となる立体。
以前解こうと考えた時があったが、酔って頭回らず断念した。
こういう楽しみはふと思い出した時に解くに限る。
勘の良い方はすでに立体化できたのではないだろうか?
イメージしやすい用に図を出すと

これらがひとつの立体で補えればよいだけの話。
なるほどこれで解説を付けるのは野暮ということか・・
ということで答えはナシよっ!
といきたいところだが、モヤモヤを新年に持ち越しても
スッキリしないので、以下に立体化しておきましたw
もし分からなくても答えを見てAHA体験できれば幸いです。
それでは皆さん、よいお年を〜

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