2025/05/16 00:44
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2007/10/03 00:57
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今日も残すところ、3時間、、原稿はまだありません。 ニュースでは沢尻エリカの言動が騒がれてますね。という事で、僕も便乗して今回は 「別に、、、特にないです」 で終わらせましょうか? さて、どうしましょうか。と色々考えているうちにも時間は過ぎ去っていくのです、嗚呼。 何たる事でしょうか。そう、時間は待ってはくれません。 そして、こういう笑いもやがては時間とともに風化していく。。。。 そういえば、今日は「まうtube」が公開されましたね。自演です。すいません。 何やらインターネットの世界では「Youtube」が空前絶後のブームになっているみたいなので、 ふと気がつくと、ハマっていました「Youtube」 だって、ダンスの映像とか、アニメでもドラマでも載っていないものはないのですから、 まさに無法地帯も甚だしい。これって、大丈夫なのでしょうか???? と思いつつ、たしかに近年の「Youtube」人気はすごいですね。ほぼ一人勝ちです。 話は変わりますが、このあいだ本屋で面白いものを見つけました。 「リンク格差社会」という本です。そこに面白い事が書いてありました。 「6次の隔たり」という言葉です。 この「6次」とは、1967年にアメリカの社会心理学者スタンレー・ミルグラムが実施した実験から 導きだされた結果の一つであり、世間の広さを検証するこの実験では、ある二人の間を知人による 中継でつないだ場合、何人で到達するかという疑問に対し。最頻値が「6」であった。 とのことです。ではこのイチ庶民「小田夢導」と 「アンジェリーナ・ジョリー」の知り合いを伝っていくとわずか6人で関係がつながるとでも申すか? いやはや驚きでぐうの音も出ない。。 この内容が何を意味するのかというと、 「Youtube」や「mixi」に共通するキーワードとして、「つながり(リンク)」というものがあります。 Youtubeはただ動画を公開するだけではなく、個々の作品に対しコメント、評価ができます。 こういったある意味ど〜でもいい希薄な「つながり」の利点を、本書では「弱い紐帯の強み」と表現している。 人間関係においては「強いつながり」の中は、情報を頻繁かつ高速で循環するため 必然的に同じ情報ばかりを共有するのに対し、「弱いつながり」は広く開放されており情報は多様化する。 従って、インターネットの世界というのは、希薄であるがゆえに より広い範囲で情報を共有する事に適しているのであります。 Youtubeにはこうして、どうでもいい映像が日夜アップロードされ、認知されていく。 いわば「無限増殖ネットワーク」です。 必然的に「流行り」という形で、世の中に姿を現し騒がれていくのです。 「沢尻エリカ」のブログはこうしている間にも炎上してるんだろうな、、とおもいつつ 朝の「責任を取る」発言が「芸能界引退!?」に発展しているではないですか!わずか1日で、、、。 いやはや「希薄な情報共有」というものは恐ろしいものだと痛感させられます。 なにせ、根も葉もない噂でイチ女優の人生を180°変えてしまう程の力があるんだなあと。 うっかりブログに「実は昔◯◯しちゃったんです〜テへへッ」なんて書いてしまった日には 「弱い紐帯」の無限増殖に飲み込まれてしまう事でしょう。 くわゔぁら。 PR |


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