2025/05/15 00:29
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2007/06/22 03:55
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ネット上でオンラインゲームをすることに憧れがあるのだけれど、反面踏み込んでいいものかどうか悩む自分もいる最近。ファイナルファンタジーとかモンスターハンターとか自分の好きなゲームがオンラインで出てきてしまったからです。 オンラインゲーム、とりわけMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)とは、インターネット上のサーバーに構築された仮想世界に数十万人のプレイヤーが接続して、仮想世界での冒険や生活を楽しむゲームです。その魅力は全く別の世界の中で「好きな自分になれること」。仮想世界では現実を離れて、勇敢な戦士にも、機知に長けた商人にも、知を極めた魔法使いにもなれる。そして、他のプレイヤーという仲間たちがいて、顔は見えなくても、人とのつながりがある。伝説の武具の入手などといった困難な目標を、仲間とともに達成する。その達成感は、現実世界のものと何ら変わりはないらしい。プレイヤーを夢中にさせる要素のひとつのよう。ずっとやりたいと思っているもんだから情報ばかり知っているという悲しい状況。 しかし!面白さも度を過ぎると、マイナス面が出てくる。"中毒性"。日本ではまだそれほど問題になってはいないけれども、MMORPGの普及が早かった米国では、MMORPGに"ハマリ"過ぎて、家族との間にトラブルを抱えたり、仕事を失ったりするケースが続出し、問題となっているようでうす。MMORPGは、長く時間を費やしたプレイヤーほど「レベル」や「スキル」が上がり有利にゲームを進められるので、我を忘れて、現実生活に支障が出るほど毎日やり込んでしまうため。ひきこもりになってディスプレイの中だけの栄光にひたってしまう。 自分がそうなるとは思っていないけれども、はまったら確実に寝なくなるのは容易に想像できてしまう。結局昼間の営業に支障をきたし、日中の憂さを夜中に晴らすというマイナススパイラルにやられてまう。 というわけでやっぱり手を出すのはやめよーっと。 PR |


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