やってしまいましたヽ(;´Д`)ノ まうログ初遅刻!!すみませーん汗
風も涼しくなって来て、すっかり秋みたいですね、おはようございます。
学校も始まり、また後期練習会も始まり、松前杯まであと2週間を切りました!一年生も燃えていて負けていられないです。松前は9月21日に東海大であるので,お暇でしたらぜひ、脚を運んでみて下さい!竹歳さんが切れたのも解るくらい,ほんとーに、遠いんですがね(´;ω;`)
さて,いつか前にみのりさんが「工場萌え」の話をしてらしてとても面白かったので、私の萌場所をば。
私の萌える場所は間違いなく
「動物園、水族館」です。工場萌えほどマイノリティーでは無く、むしろメジャーな方ですが、私は未だにときどき動物園へ通っています。たまに友達を誘い、たまに一人で(笑)課題に行き詰まったりとか,なんか気分が優れない時に行くと、私に癒しと元気をくれる素晴らしい場所なのです(*´∀`*)
幼少時代に名古屋の東山動物園が私の遊び場だったという事と,ひたすらに動物奇想天外やアニマルプラネットなどの動物番組をむさぼるように見続けていたのが原因だと思いますが、なにをするよりも、私は動物を眺める事が好きです。特に、
野生動物。とくに
猛禽類。
アイ◯ルの某チワワやソフトバンクの某お父さん犬も大変可愛くていいのですが、私は彼らよりもなによりも、サバンナに生きるライオンとシマウマの大群とか,山岳の頂上に佇むヤギだとか、そういうものにドッキドキします。特に鹿や馬の脚なんか、訳もなく何時間でも眺めれ居られます(*´д`*)羽音も無く獲物を狩るフクロウだとか、空中を旋回する鳶とか,そういうものになんとも言えない興奮を覚えるのです。一瞬一瞬を本気で生きている姿に癒され、勇気づけられます。
だから言ってしまえばムサビの猫なんか最高です。猫でありながら野生なんて,最強としか言えません。ムサビの猫のどれもこれも皆しっぽが拉げてしまっていたり、短かったりというのも、「ああ、コイツらも必死で生き残ってるんだなあ」という感じがたまらないのです。
そして生と死が隣り合わせの世界で生きている彼らに「無駄」という概念が見えないのも魅力的。生き残るために一番効率の良い方法を何千万年もかけて模索して来た結果、走りを極めたチーターはただ走るだけで、空の鳥は飛ぶだけで、何よりも美しい。動物の動きのコマ撮り写真集が売っていて思わず買ってしまいましたが、本当に美しいのです(*´∀`*)
なんで野生動物に惹かれるのかというと結局のところ、生と死の狭間で死に気づく事無く、ただ単純に生を求める本能的な生き方に,私はとても憧れているのです。人間のように死を恐れ、何かに追われる毎日では無く、ただ食べて、ただ生き残って、己の遺伝子を残すという本能のままに過ごす日々は、おそらくは私のそれとは比べ物にならない厳しい日々なのかもしれないのですが,同時に私のそれよりも遥かに尊いと感じてしまうのです。
私はもし生まれ変われる機会があるのならば、このワイルドライフに身を投じたい(●´ω`●)
都会で動物の姿を見られる機会なんて今の世の中もうそうそう無い。。。でもそんななか動物園は、世界各国のあらゆる動物を間近で見られる唯一の場所。そんな動物園が大好きです。
季節によって動物園に行くと、本当に面白いです!!
春はベイビーラッシュ、夏は暑さにだれる姿、秋はまるまる太っていく彼ら、そして冬は寒がる彼ら(*´∀`*)私的には冬が一番オススメです。一回真冬の凄く寒い日に動物園に行ったところ、全ての動物が寒がっていて(笑) 猿山のサルは猿団子になって暖をとっているし、ハリネズミですら身を寄せ合って暖をとっていました(*´д`*)自分もすごく寒いですが、あんな姿めったに見られないのでオススメです!(*´∀`*)
なんと言ってもその入園料なんと600円。年間パスに至っては2400円と,年に4回行ったら元がとれてしまう優れもの( ´∀`)もうこれは買うしか無いです♪
何気に動物園もさまざまな事を試みていたり、小さな動物園なのに日本に3体しか居ない動物がいたり、場所によってさまざまなので、ぜひぜひ動物好きの方々は脚をお運びくださいませ♪♪(*´∀`*人*´∀`*)♪♪ 知らなかった動物が、結構居ますよ!!
私が大学に入って初めて知った動物、「マメジカ」でお別れです。上野に居ます。


それでは、また!ヽ( ・∀・)
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