大さんに心を打たれ襟を正し、イチローに安堵する。
実にいいバランスを持ち始めました。

このまうログ、私はとても楽しんでいるんですが、
それはやっぱり、皆さんが現役の頃と本当に変わりないからなんですね。
それぞれの社会で責任を持ち成長されている事と思いますが、
本質はどうにも変わってない。
それがとても懐かしく、最高に嬉しいですね。

そして私は、およそどうでもいいような私的な闇を告白し続けます、、、

さて、世間では歴史的な暖冬が続いております。
前回も触れましたが、地球温暖化はもはや他人事ではないようです。
個人的には、早々にやって来た花粉に悪戦苦闘の毎日です。
聞くところによると、日本は既に温帯ではなく亜熱帯に近いらしく、
熱帯性の植物等が頻繁にみられるとか、、、

今回はそんな気候区分にまつわる闇の告白を。

気候区分、中学で習いましたよね。ツンドラ気候とか温暖湿潤気候とか。
その中に、「熱帯雨林気候」ってのがありました。

実は私、あの気候を身を持って体験した事があるんです。

小学２年生のとき、スキーに行って右足を複雑骨折したんですが、
かなりひどい骨折で、まる２ヶ月間、右足に石膏のギブスをして生活しました。
当然お風呂なんかも入れず、濡れタオルで体を拭くだけの全く不自由な毎日でした。

晴れて２ヶ月後、
お医者さんでギブスを外してもらって吃驚。


右足のすね毛がボウボウだったんです。


いまいち根拠ははっきりしないんですが、
中学で熱帯雨林気候を習った時、
あぁ、ギブスで２ヶ月間ムレムレになり温度＆湿度が上昇して熱帯雨林ばりに育ったんだなぁ、
と自分勝手に悟りました、、

当時は、あまりの恥ずかしさに誰にも言えず、即カミソリで剃り、
自分の身体はおかしいんじゃないのか、と何年も不安におびえながら過したもんです。


すいません、くだらなくて。

それでも、闇の告白はもうちょっとだけ続きます、、