こんにちは！

「男と女のジャズ小説」は今回お休みです。
最近、言葉にしたことがやたら実現しているので、
めったなことは書けない！と思いまして・・・（笑）。

イメトレや、言葉を口にすることって、
想像以上に現実化する力を持ってますよね。


さて、今日は歯医者に行ってまいりました。
右側が麻酔で腫れぼったいです。醒めかけで痛いです。

実は私、歯に呪いがかかってるんじゃないかってぐらい色々ありまして
(矯正したり、昔、初回で麻酔なしで削られた挙句に
神経を抜かれたトラウマがあったり、体質的にオゲッってなりやすかったり)
大の歯医者嫌いなんですが、今回は七年ぶりぐらいに通ってます。
通い出した理由は、「虫歯の女とはキスしたくないだろうな」と思ったから。
マジです(笑)。
別に好きな人がいたとか、彼氏に言われたとかじゃなくて、
自分でふとそう思って行き出したのです。アホですね。

で、会社の近くの歯医者を調べて予約したのですが、
歯医者ってあたり外れが激しいので初回はものすごい緊張でした。

しかし、その歯医者はアタリだったのです！
しかも七年間の歯科の進化は、結構すごかった！

その歯医者は
＊天井が吹き抜け、青空模様
＊歯医者特有のにおいがしない
＊待合い室にマッサージチェアがある
＊麻酔注射用の麻酔をする
＊麻酔注射が手動でなくて機械

といった感じの、しかも気さくで比較的若い歯科医師のいる所でした。
そして神経を抜くだろうとビビっていたわたしの虫歯は、
スリーミックス法という斬新な方法（http://www.3mix-mp.com/）で、
神経も抜かずに治りました。

う〜ん、医学は日々進歩しているのですね。

しかしこう楽しげに書いていますが、歯医者嫌いは治ってません。
歯医者のある日はビビり過ぎで体調が悪くなるほどです。
まだまだ通ってます。親不知も抜かなきゃいけないらしいです。。

皆さんもがんばって通いましょうね。

（今回書いてる途中で、削ったところが痛くなってきました。
シメが中途半端でスミマセン・・）