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□■ 世界のラテン情勢(プロ)
2008/04/29 01:03
どうも!皆様ごきげんいかがでしょうか?

さてこのまうログ、ムサビダンス部が発信であることから、ここを見ていらっしゃる方々は競技ダンスに何かしら関わったことのある方が多いと思いますが、今は少し離れてしまっていて最近の状況がよく分からないという方も多いのではないでしょうか。
また、競技ダンスのことはあまりよく分からないという方ももちろんいらっしゃることと思います。
そういう方々に、「私の目から見た最近の状況」を書いていこうというのが、このコーナーです。

ここまで書いて気が付いたんですが、ダンス事情としておきながら、自分はラテンのことしか詳しくないということに気が付きました。(-_-;;;
スミマセン。そんなわけで、私が語るのはラテンのみです。
しばらく読んで頂いて、「こういう感じなら私がスタンダードの情報を提供しよう」と言ってくださる人が現れることを切に望みます...。

さてさてそんなわけで、今回はタイトルにもあるように世界のラテン情勢(プロ編)を書いてみようと思います。
言っておきますが、現在も現役の方には当たり前のことしか書きませんので...(^_^;
裏話とかそういうことは期待しないでください。(笑)


まず言っておかなければならないのは、しばらくの間チャンピオンを保ち続けた「ブライアン・ワトソン&カルメン組の引退です。
ドニーバーンズ組の後を引き継ぎ、グレートチャンピオンの地位を守り続けた彼らは、昨年のブラックプールを6年連続7度目の優勝で飾って現役を引退しました。
僕もその場にいたのですが、最後のファイナルの踊りは素晴らしいもので、引退のアナウンスに観客、選手、ジャッジ総立ちで拍手を送り続けました。
彼らのような長きに渡って「チャンピオン」という貫禄を持った組がいなくなることは、残念なことではありますが、いずれは来ることで仕方がありません。
それよりも今度は、一体次は誰がチャンピオンになるのだろう?という事です。
そういう意味では、今年のプロラテンは面白いかもしれません。

ちょい昔、ドニーがチャンピオンを誇っていたときにも、ユッカ・ハパライネンやポール・キリック、ハンス・ガルケ、アラン・トーンズバーグ、ジェイソン・ギルキソン、マイケル・ウェンティックなどなど(ちょと色々時代が混ざってますが...)様々な選手がチャンピオン有力選手としてしのぎを削っていましたが、現在はどうなっているんでしょうか?

一番チャンピオンに近いのではと言われているのが、UK選手権2年連続で優勝したマイケル・マリトースキー組。しかし近年このUK選手権はトップクラスの欠場が目立つので、何とも言えません。また、マリトースキー組はパートナーのジョアン・ルーニスが素晴らしいんですが、勝手に一人がスゴイ感じで、ん〜...と思う人も多いようです。
続いて常にブライアンに挑戦し続けたスラヴィック・クリクリビー組。ここは素晴らしいボディムーブメントとキレで、いつも優勝候補なんですが、パートナーを何度かチェンジしてしているので、どこまで踊りが合ってきているかがポイント。
そしてリカルド・コッキ組。アマチュアからターンプロした後、しばらくコーチに専念していましたが、昨年からマキシムのマートナーだったユリアをパートナーに迎え、昨年のロンドンインターで3位。こちらも2人の踊りがさらに合ってくれば、十分優勝を狙える存在です。
忘れていけないのが、フランコ・フォルミカ組。ナチュラルでしなるようなボディームーヴメントのフランコも、アマチュア引退後しばらくプロにならなかったのですが、昨年プロとして復活。踊りは本当に素晴らしいので、評価がグンと持ち上がるのは時間の問題。
このあたりが優勝争いを面白くしてほしいなと思います。

さらにファイナルで大いに活躍して欲しい組も紹介しておきましょう。地味にファイナリストの地位を確立させているのがピーター・ストッケブロエ組。正確なタイミングの踊りと言えばこのカップル。またナイスルッキングと豪快な踊りでこちらもファイナル常連になってきたセルゲイ・サーコフ組。今年からターンプロ、TAKE氏や僕もお世話になったユージン・カツェッフェマン組。
そしてそして、マイケル・ウェンティンク&ヒデミ組。ヒデミとは山本英美先生。昨年山本喜洋先生とのカップルで引退した後、復活したウェンティンクと組んで既に国内の試合には出ています。今後はヒデミ先生の国籍をとって、日本の選手として世界の大会に出場していくとのことで、ぜひ頑張ってもらいたいですね。

えー、...いかがだったでしょうか?

選手の名前を初めて聞くと言うような方には、まだまだ難しい話かもしれませんが、質問ご感想あればコメントくださいね。(^_^)








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