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2007/03/26 09:11
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”わかばそうものがたり” 第2話：〜部屋のカギ〜 そろそろここ若葉荘の生活にもなれて来た。 きょうはちょっと工房で作業していておそくなっちゃった。 あっ、カンタの部屋、電気ついてるな。 ちょっと覗いてみるか〜。 ”トントン、カンター！” ”あれカンタは？？” ”カンタ、今バイトー。” そこには、カンタの同期のササキ、ユカリ、オヤイズの３人がいた。 ”ふ〜ん、あれ？” ”どうやって部屋に入ったの？” ”大家さんにカンタくんの部屋のカギ貸してくださーい。っていったら。 はいよ〜。ってスグかしてくれたよ。” ”ふーんそうなんだ。”って、 おいおい、 プライベートもへったくれもあったもんじゃない。 そう、ここはもう第２部室とかしたカンタくんの部屋だったのだ。 ”大丈夫、大丈夫。カワイさんの部屋には勝手に入らないから、 っていうか、入れないじゃん！” ”うっ、(ズボシ)。” 何もいいかえせないボク・・・。自分自身よ〜くわかってます。 ボクの部屋の足の踏み場がないってことくらい。 ”でも、ものが散らかってるだけじゃん。 工デだから工具とか道具が多いんだよ〜。” ”生ゴミとかはないよー。冷蔵庫もないし自炊しないから。” ”ははっ、わかってますよぉー。” そういえばムサビに入学してから全く自炊してないな〜。 トシさんはまめに作ってるみたいだけど。 すぐ隣はスパー(コンビニ)で、おっきな冷蔵庫みたいなもんだから、 いつでも飲み物食べ物あるし。まっ、いいかー。 ゆるゆる〜とつづきま〜す。 ”わかばそうものがたり” 第２話：〜部屋のカギ〜 終 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  ＜にぃ〜はお！上海＞ No.２  男はつらいよ！ さて今回は中国の男性のお話で〜す。 中国の男性はやさしく寛容でなければなりませ〜ん。口論になっても最後は女性が勝ちます！！ そしてカップルの場合はトーゼン男がおごります。でも、ありがとうの一言もありません。 （中国ではふつうの時でも割り勘という習慣はありません。 それと親しくなるほど、ありがとうと言わないんです） さて結婚する時は男性は指輪、ネックレス、ピアスの３点セット、 そして家(マンション)を買わなければなりません。でも上海などはとても高価なので、 一般的に男親の両親が買い与えているようです。 そして結婚後はやさしい主夫になります。中国は共働きがふつうで、 みんな定時に退社します。上海の男性はその後まっすぐ家に帰って・・・ ご飯の支度をします。とうぜん給与振込の銀行カードも しっかり奥さんがキープしま〜す。 中国的男人辛苦！（中国の男性お疲れさま！） ＜にぃ〜はお！上海＞ No.２ ☆男はつらいよ！☆ 終 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日のあとがきで〜す そうそうニュース、ニュース！ここに出て来たササキくん、奥さんのヒデミちゃん、 昨日(３／２５)、２番目の女の赤ちゃんが生まれました！！おめでとうございま〜す。  ぱちぱち。そしてユカリさん、オヤイズさんはN.Y.で今もばりばり、ダンス踊ってますね。 ちなみにオヤイズーはボクの現役時のパートナーでした。お世話になりました。今後もよろしくー。 PS。やっぱさ〜、日本のアニメやゲーム、鉄道、お店のサービスとフィギアスケートは すばらしいです。こんなの見つけちゃった。涼宮ハルヒの憂鬱×ふたりのもじぴったん PR |
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中国人男性がんばれ！
結婚前勤めていた会社の先輩が、「○風Ｓランプ」のリーダーとお友達で、リーダーが所有している料理屋で、一緒に飲んだことがあります。
彼の奥さんは中国人。飲んだ時、奥さんの気立てのよさ、綺麗さを褒めると共に、気が強いと嘆いてもいました。 たまにその店の店員から、奥さんがリーダーに怒って物を投げ続けて大変だよＨＥＬＰ！という電話が会社の先輩にかかってきていました。 中国人女性みんながみんなというわけではないでしょうが、・・・そういう傾向はあるようですね。 ＞みのりさん
多かれ少くなかれ傾向はあるね〜。 特に香港や上海の都市部は特に女性が強い気がする。 日本のようにガマンするという文化がないのかなって思う。 よく言えば天真爛漫ともいえるけど。 確かにケンカで反論しようものなら火に油を注ぎ、 もの投げ攻撃に発展する可能性あるかも。 日本の女性は奥ゆかしくて素敵だと思いますよ〜。 子供時代、香港におりましたが
ほとんどの家が同居だった気がします。 今現在、上海で働いてるお友達、香港で働いてる元同級生などいますが、中国人の扱いづらさには苦労してますね〜。 中国男性にとって、日本女性は神様のような感じかもしれませんね。 日本女性にとって、中国男性も神様かも！？ ところでカワイさん、上海で何をしておられるのですか？ ミナちゃんも香港にいたんだ〜。
中国は近い国なんだけど気質や習慣（常識）が全くといっていいほど違います。 なのでお互いを理解し信頼のできる関係を心掛けています。 そう、こちらの女性は確かに強い(笑)ですが、その分仕事もバリバリこなすので、 女性の管理職けっこう多いですよ。 ボク、デザイナーしてます。他にもちょっと練ってますが。 あのときの若葉荘は結構役割分担が決まってたみたいな感じだったね。
上村の部屋：会議室（家具が少ない） 私の部屋：食堂（食器類が多め） 加藤の部屋と大川さんの部屋：オーディオルーム（機器類が充実） 幹太の部屋：待合室（外から一番近い） 川合の部屋：・・・・・しいて言えば、骨董品屋さん・・・ですかねぇ～ >トシさん
いや〜、ボクのへやはボク専用ってことだったんです。<(;~▽~) どうしても、人が入る時（定員１名？）は布団をよせてスペース空けて、 ハイ、どうぞ！ って感じでしたね。お恥ずかしい・・・ 若葉荘、それぞれの部屋に役割があったんですね～。なるほど、楽しそう！！
しかし、大家さんに言えば入れちゃうってのは、ちょっと恐いですね・・・（笑） ＞じめくん
まあ、はっきり決まっていたわけではないんだけど。 練習会のあとや新歓の鍋パーティとかはトシさんの部屋でよくやってました。 男性がかならずおごってくれるし、
結婚のときも指輪にネックレスにピアスですか！？なんと豪華な・・・ 割り勘でお礼をいわれなくてもいつもおごってあげるなんて、そうするのがあたりまえってことなんですね！？ 一度はそういう思いしてみたいです（欲） ＞マヨさん
中国ではやさしいというか、面子(メンツ)をスゴく気にするんだょ〜。 友達や親戚で食事をした場合は誘った方が払うのが習慣、 カップルの場合は男が払う。 品数も食べきれないくらい頼む。足りないのは相手(お客さん)に対して失礼！！ っていうか面子がたたない。 中国の人を理解する上で面子はとても重要なんですよ。 |
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