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□■ 辞めた理由2
2008/02/07 10:43
そんな暗い暗い出だしとなったうえ、
さらに暗いです。
ごめんなさい。

社会人一年目そんなことがあっても、そんなもんなんだろうな、くらいにしか気を留めてなかったのですが・・・。


やっぱり変。

同期の男の子が、社長から注意をいろいろ言われていたのだが、日々エスカレートして、明らかにいびりになっていました。

最初のうちは、パソコンで文書を書いているその子に「そういうことは早く仕上げて、外に出て営業してきたらどうだね」というくらいだったものが、「早く営業行って、商品を少しでも多く売ってこいや!!」となり、

「会社やめるか?続けるか?」と、タバコの煙をかけながら問いかけること数ヶ月続きました。
明らかに「やめます」という言葉を言わせようとしていました。
怒鳴り、蹴ることもあり、
上司にやりすぎではないかと訴えても、何もしない。
それどころか、「会社というのはこういうもんや。俺もおまえも我慢するしかないんや。」という。

結局この子はある日「・・・やめます。」と、もう耐えられないとばかりに去っていきました。



そして私はお茶汲み問題に遭っていました。

毎朝、ひとつ上の経理の女性がみんなにお茶をいれてくれてました。コーヒーなんて人によって砂糖やミルクの量が違うんですよね。

会社にきて数ヶ月社長に呼び出されて言われました。
「君は気がきかないようだね。朝のお茶もどうして君が率先してやらないのだ。いちばん新しい女性社員がやるのが当たり前だろう。
みんな君のことを気が利かないとずっと言っているぞ。」

このことを私に言うだけで、気をもんだ様子でした。
東京の契約社員の女性に私が気が利かないと言ってみた→その女性は、東京の子にははっきり言わないと気がつかないと社長にアドバイス。
それで初めて私に言ってきたそうです。

最初に言ってくれないとわからないよう。
最初に言ってよ!
入社して数ヶ月、ずっと私に対して陰口をたたいていたようです。
その陰口も、みんなの態度からすると、もっと言っていたようです。
服装、態度、なにかネタを見つけると、なにか言っているのがわかりました。
いじめみたいでした。

北海道で育って、東京で暮らして、
京都ではそれが当たり前ではない、というような、
文化の違いもあったのでしょうか。
でも、それ以上にこの会社はおかしかったのです。


続く



追伸
卒制も終わって、これから社会へ!!と意気込んでいる卒業生も読んでいるでしょうか。
これ読んでいて気落ちしたりするかしら?
実際にあったことだけど、ネタだから!!
ネタだよ!
書く時期を考えればよかった、と思ったあいぼです。
ちょっと気にしてます、ごめんね。
最後は明るいから!
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