コンバンワーー！　はなえですっ！
ああああ、あと10分で今日が終わってしまうのですが、果たしてアップは間に合うでしょうか…？（たぶん無理）
というか、公開時間とかをいじくればもしかして、2/3にアップしたことになったりする？
でもゴマカシはいけませんよね。なんで、いじくるけど、一応告白しときます。スミマセン。

さて、私のピンク好きですが、発端、というものはなくて、もう、物心ついた時にはピンクでした。
私は一人っ子なので、幼児期のおままごと遊びとか、一人何役もこなすことも珍しくなかったわけですが、そのなかの架空のキャラの名前はいつも決まって
桃子
クレヨンのピンクは“桃色”ですからね。
自分のなかで、一番カワイイ子の設定。（ちなみに2番目はミサコ。これは自分でも由来がどこだかよくわからない）
これが覚えている最初のこだわりです。

あとは、折り紙するとき、一番始めに使っちゃう色はピンクだったとか…

小学生のとき、キティ派キキララ派があって、キティちゃんは今でこそカラフルだけど、元々のテーマカラーは赤。で、キキララはピンクだったので、迷わずキキララ派でしたね。
それと、ピンクに黄色を合わせるのが一番好きでした。お花のイメージ♪
でも、クラスにすごい嫌な女子がいて、そいつはピンク×水色派だったの。私は光GENJIのファンじゃなかったので目のカタキにされていたこともあって、ピンク×黄色の主張は大弾圧を受けました。

まあ、ここら辺までは、実はそんなにピンク好きを自覚していたわけでもないのですけどね…

そして、中学生。
反抗期でしょうか？
なんと私は1〜2年間くらい

ブルーが好きと言ってました。

なんてこっちゃ。
でも、高校にあがると新しいクラスメイトにピンク好きがいて、すごい主張してたの。
で、彼女をみてやっぱり私もピンクが好きなんだと。今度ははっきりとした自覚を伴って好きになりました。
「離れてみて初めて、君がどれだけ好きだったかわかったんだ」
てなところです。

その愛はとどまるところを知らず、浪人中、何度ターナー・アクリルガッシュの“オペラレッド”や“コーラルレッド”や“ルミナスピンク”のチューブを買ったことか……！

大学に入ってからはご存知（？）のとおりでございます。

が、一つたいへんショッキングなことが。
あの、ムサビの色彩学の権威であらせられます、千々岩英彰教授の授業にて、
「ピンクと黄色は（色彩学的に）全くあわない。ぼくなんかそんな服装の人を見るとめがクルクルしちゃうね」
と、およそ十年後にして再びピンク×黄色を否定されたことです。
折しも、私がそのときはいていたのは白地にピンクとイエローのチェック柄のスカートでした。

そんなこんなで今に至ります。
三つ子の魂なんとやら、というだけですけどね。
あ、現在コンペで着ているドレスもピンク×黄色です。
超お気に入り。


追記；あ！　数え間違えてた！　私4日でよかったんですね！　よかったよかった。いつものおっちょこちょいでした。ホッξ


P　I　N　K　T　O　P　I　C　S

*最近よかったピンク*
映画『マリーアントワネット』
素敵すぎて、すでに2回見ました。



*前回コメント下さった方、ありがとうございました！　またまた、いまさらながらですが、コメント返ししてあります。遅くなってごめんなさい！