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□■ 闇の告白 その2
2007/01/12 23:36
誰しもその一生において、本人の意志とは関係なく数々の渾名(あだ名)を授かる事と思います。
今回はそんな仇名(悪意のある場合はこの字になるそうです)にまつわる闇の告白を。

渾名について調べてみると、
① 本名からつける
② 身体の特徴からつける
③ 対象の関係する事柄からつける
④ 対象に関係したエピソードからつける
⑤ 性格、気性からつける
、とあります。

むさびダンス部でいうと
ジメ、モロ、等は①で、名より姓のほうがインパクトがあったパターン。
シンケイ、ガジュ、等は名ですが、これは読み方が本来のモノよりしっくりきたパターン。
また同じ大輔であるのに、大さん&大五朗、と微妙なニュアンスの違い表現しているパターンもある。

また、小豚、はまさに②の典型的なパターン。
イチロー、ダン、等は著名人に似ている(かなり無理矢理)というパターン。

まあ数え上げればキリがないんですが、かくいう私もこれまでの人生でいろいろと頂戴してきました。
(大抵はタケトシというちょっと珍しい姓から、略して「タケ」と呼ばれますが)

幼少の頃は、私の最大の身体的特徴である背が低いところから、「おチビ」等と呼ばれました。
あと、耳が立っている(横になって寝ると朝起きた時に餃子の様になってます)ので、猿っぽくて
「ウッキー」というのもありました。

そんな私が、小学生の頃、一年間だけ「みじんこ」と呼ばれていた時期があります。
当然「みじんこ」は微生物ですが、この場合は身体が小さい事からそう呼ばれた訳ではありません。

当時、理科の授業で昆虫等の小動物の生態をビデオで観る機会があって、
その中に「みじんこ」の交尾シーンがあったんです。

そして何の因果か、ちょうどその映像を観ている時、私は鼻血をだしてしまったんです。

くしくも性に対して多感なあの時期にこの醜態はやはりまずかったようで、
「あ〜!タケトシ、みじんこの交尾を観て興奮してやんの〜」
てな感じのノリで、瞬く間に「みじんこ」と呼ばれるようになってしまいました。

ここで闇の告白です。

さすがの私も「みじんこ」の交尾で興奮する程の変態ではありません。
実際は「鼻うんち」、そう、鼻クソをほじってたら爪で引っかいちゃったんです。

若かりしタケトシ少年は、みじんこの交尾による興奮よりも鼻クソをほじっていたという事実の方が恥ずかしかった為、つい本当の事を言えなかったんです。

ということで前回に引き続き「うんこ」ネタでした、、、

















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