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□■ 旅写真6 白浜編
2008/11/18 09:12
こんばんは、コセコです。
なぜか前々回の小豆島のときになぜか紀の国編と書いているということに今気づきました;
しょうどしま…そうですよね、僕も調べてやっと読みが分かりました…

さてさて、今回は白浜に行ってきました。(もう夏のことですが…)

wikipediaで調べてみると

白浜温泉(しらはまおんせん)は和歌山県西牟婁郡白浜町(旧国紀伊国)にある温泉である。温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられる。古い文献では牟婁の湯と呼ばれていた。広義での白浜は温泉郷であり、さらに湯崎、大浦、古賀浦などさらに5つの温泉地に細分できる。海岸沿いに温泉施設、宿泊施設が広がっており、西日本有数のマリンリゾートとしても発展している。
と書かれています。

白浜温泉なんて関東に住んでいるので、縁遠い感じですが、
関西の人は割りと近いので、関西の人にとっての伊豆みたいなものなのでしょうか。

ちなみに青春18切符なので、またまた鈍行電車で行ってまいりました。
夜行のムーンライトながらに揺られて、大垣で降りた後、大阪まで乗り継いで、
さらに4時間ほど…

和歌山を過ぎると、どんどん空が青くなっていきます。


そしてどんどん海岸線を走っていきます。


お客はガラガラ…ほぼ貸切状態!



●千畳敷
白浜温泉は、温泉地で有名です。だから、千畳敷という景勝地があるので行くことにはしていたのですが、旅行誌を読んでも、特集も組まれず巻末で適当に紹介されているような場所なので(他に行くところ無かった)
そもそも千畳敷という景勝地は和歌山以外にもたくさんあるし…

大して期待せずに行ってみたら、なんだこの岩は…!

スケール大きいわ、もはや日本ではないような景色。
さらに足を伸ばすと三段壁という場所があるのですが、もう日も沈みかけで、
行くことが出来ませんでした・・・三段壁のほうが有名だそうです。



●崎の湯
太平洋に面した開放感あふれる露天の岩風呂。658年(斉明4年)に斉明天皇と中大兄皇子が入湯したと言う由緒ある湯。紀州藩主時代の徳川吉宗も入湯した。波を間近に感じながら入れる温泉だが、天候が悪くなり波が高くなると入湯禁止になる。
徳川吉宗も入ったとは!
風呂からは写真はさすがに撮れないのでネットからの画像です

そう、海が目の前にあるのです。
波がこっちにザッパザッパ打ち寄せてきます。
風呂はそのせいで温いどころか冷たいですが…

一応、内陸側にもうひとつ浴槽があるので、そっちは暖かいです。

西側に海があるので、沈む夕陽を風呂に入りながらにして眺めることができます。300円でこんな風呂に入れるとは…

写真は湯を上がった後に撮りました。すばらしい夕陽…

ちなみに写真の左下に、変な物体が見えると思うのですが、海上展望台になっています。こちらから見えるということは、向こうからも見えるということ。
男湯は向こうから丸見えのようです。


温泉猫もだいぶ観光客慣れしているようで。


宿に戻る頃には花火がやってました。


ちょっと紹介した場所が少なかったですが、白浜はいい湯あり、絶景ありのいい温泉所ですよ!ここからはいかんせん遠いですが、ぜひ関西…和歌山に行ったときは白浜へどうぞw

次回は青森編です、青森に行く大学生なんて物好きですな…
ではでは!
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コメント
コセコ

和歌山の方は行ってないんだよね~。
気になる場所だよ。

猫が超カワイイな...(^_^)
【2008/12/10 18:33
WEBLINK [ ] NAME [ じめ #8d387557c9 ] EDIT
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