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□■ 沖縄01(食事編
2007/11/27 21:20
こんばんは。

例の沖縄旅行からかれこれ一ヵ月半。
時間がすぎるって早いですね…

というわけで今回は初めての沖縄の話をしたいと思います。
時系列に個人旅行をかくのはあまり得意ではないので
カテゴリ別にお話ししていこうかと思います。

初回。「食事編」です。
旅行には欠かせられない食の楽しみ。
食事を知ってその文化を知るというのは過言ではないと思います。
沖縄といえばゴーヤチャンプルー、ラフテー、テビチ…
日本本土とは異なる食文化が発展しているのは周知の通り。
色々食べたい!
という気持ちはやまやまなのですが、
何せ一人旅行。
お店でゴーヤチャンプル一皿頼めば山のように出てくるので
それでお腹がいっぱいになってしまいます。
泣く泣く(?)毎食一皿料理を堪能せざるをえませんでした。

が、とりあえず色々食べられた中で特に感激したものを
ミシュランよろしく、☆でご紹介したいと思います。

☆☆☆もずく
もずく。普通の食卓でもおなじみの海藻です。
でも沖縄のもずくをあなどってはいけません。
太いんです!ものすごく。
まるでところてんを頂いているかのようなコシ!
沖縄の味わい深い塩も手伝ってお店のお通しだったのに
それだけで大満足してしまいました。
飛行機に乗ってでも食べてほしい逸品です。
果たして東京の沖縄料理屋では同じのが頂けるのでしょうか?

☆☆中身汁
豚食が盛んな沖縄。耳から足まで、全て食べます。
もちろん内蔵も。
中身汁というのはその文字の通り「中身=もつ」汁です。
内蔵をしっかりキレイに洗ったものでないと
生臭いものになってしまいますが、
良いお店ではそれは美味しいサイドメニューなのです。
あまり内蔵の部位とかは詳しくないのですが、
モツからの出汁はコクがあるのにしつこくないスッキリした味わいです。
これはあまり東京じゃみられない。

☆ドゥル天
那覇の「うりずん」というお店が発祥らしいですが、
元々沖縄でよく食べられる芋の一種田芋をつぶして
色々混ぜたドゥルワカシーという料理があり、
それを固めて素揚げした「沖縄風コロッケ」です。
里芋のようなねっとりした歯触りと(でも風味が違う。少し甘い)
外側のさくっとした食感が美味しくて好きです。
ただお芋なだけに一個で結構お腹が膨れます。

☆ぜんざい
東京では小豆をさらさらな汁にした冷菓ですが、
「沖縄風かき氷」の事です。
一見白い氷でしかない(しかもでかい)山を崩していくと…
中から豆やら白玉やらが出てきます。これがまず楽しい。
そして肝心の氷は口の中に入れると不思議なくらいサラッと溶けていきます。
底にある小豆の汁はあっさり甘め。
意外と食べられてしまいます。溶けてしまえば水ってことで。
おすすめは空港到着ロビーにある「ぜんざいや」です。


…というわけで、本当は他にも紹介したいのですが、
私が皆様に沖縄で忘れずに食べてほしいものトップ4はこのメニューです。
ラフテーだの、沖縄そばだの、色々あるだろ!という声が聞こえてきそうですが、
あえてメジャーは外させて頂きました。
この四つ。忘れないでくださいね!

ぜひとも美味しい沖縄、味わいにいってくださいませ。
私もまた食べたい。

次回は観光スポット編です。
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コメント
はじまったね、沖縄旅行記!!
オレも自分のHPにレポをしようと思ってたんだけど、忙しくて出来ずじまい...。
しかしホントサイコーだったなぁ〜。

ところで、自分が気に入った飯は、島らっきょうかなぁ〜。お酒に合っていいよねぇ。

それから好きになった泡盛は、マヤの文中にも出てきたけど「うりずん」というもの。うりずんってどういう意味だろうね。
とにかくスッキリしてて美味かったなぁ〜。
【2007/12/05 03:39
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