タダ飯につられてズルズルと居ついてしまった私

もともと興味のなかったダンスからは当然のごとく逃避行する日々でした

夏合宿、
うまくドタキャンしたつもりが、
はるか山奥（当時は長野県で合宿でした）から連日のように電話で催促され、
あえなく途中参加することに、、、

松前杯、
会場のあまりの遠さに逆ギレし、当日の朝バックレようとしたが、
幹部の微妙な機転によりまたもや途中参加、、、（かの有名な替え玉事件）

冬全日、
一年生にしてタンゴでエントリーという無理無理な待遇に嫌気がさし、
ちょっとした反抗心から髪上げしないで会場入りしたら、
たまたまOBで観に来ていた上村先輩にその場で髪上されてしまう始末、、、

とちょっと思い出すだけでもこんな感じで、
ほんとに迷惑なヤツだったと思います


ただ、ダンス自体に関しては
俺、ひょっとしたら才能あるかも、、という
根拠のない自信はずっとあったんです

だったらなんで頑張って練習しなかったかというと

理由は簡単、
学連のあの独特な雰囲気が異様に見えてどうしても嫌いだったんです
（もちろん現在はあの雰囲気もあれはあれでなかなかいいモンだと思っています）


まぁしかし、なにしろダンスには変な自信があったので
生意気なようですが、
当時の学連のチャンピオンを観てもちっともかっこいいと思いませんでしたし、
さ〜て、これからどうダンス部とつき合っていこうかなと
真剣に悩んでいたのがちょうど２年生の夏休みでした、、、


そして、

この夏休みに、
私の今後の人生に絶大なる影響を与える人物と出会ってしまうわけです、、



あ〜、
ちょっと書くのに疲れたので
続きは次回に、、