アップが遅れました。申し訳ありません。

さてジッポ会社を受けた後、リクナビで見つけたある会社。
はじめ一回見て「ま、良いか受けなくて」とスルーしてしまったのですが、
しばらく募集が出ていたので再度見てみると・・・、
どうやらそこは写真素材集のレタッチャーを募集の様子。
社員が９人という小ささが気にはなったのですが、
完全週休２日、最寄り駅もドアtoドアで１時間以内。
条件的には悪くなかったので行ってみることにしました。

面接はオジさんと若い男性の二人。どうやら制作部の二人のようです。
そこでまずお茶が出されました。３ヶ月転職活動をしていて、
お茶を出してもらったのはそこが初めて！！軽く感動。

若い男性の方が、会社の製品内容、仕事内容などを説明。
続いてオジさんのほうが、勤務時間や福利厚生について説明。
ここまでで、「しっかりしてるな〜この会社。」という印象でした。
さらにオジさんは「残業はまぁありますが、最長で月３０時間くらいです。
残業代もちゃんと出ます」と、訊くまでもなく説明をしてくれたのです。
残業のありなしを訊かないのにちゃんと説明してくれたのも、ここが初でした。
しかも月３０時間て・・１日１．５時間？！定時が６時だとしたら、
七時半には帰れる！早！！と、ここでまた軽く感動。
この二人は私のポートフォリオにもかなり注目してくれたのですが、
「こんなデザイン寄りの仕事はあんまりなくて、地味な作業が多いんだけど、
いいですか？」と訊かれました。しかも２回も。
「大丈夫です」とは答えたものの、
以前そう訊かれて落とされたこともあるので、少し不安にはなりました。

仕事内容は、写真素材集にする写真の汚れや写っているロゴを
レタッチで取ったり、素材集の企画・セレクションまで。
説明してもらった会社の製品も良さそうだったし、
面接のこの二人の男性もしっかりしていて好印象。

そしてなぜかココまで来て、
私はある直感で胸がいっぱいに（笑）なっていました。
それはムサビを受けに来たとき、もしくはダンスお見合いをしたとき。
「この学校に入るな」「この人とカップル組むんだろうな」という
絶対的な予感。そう、「ああ、この会社だ。」と断言出来る直感。

とはいえ、社員や仕事内容が良くても社長がとんでもない
会社はよくあります。二次面接（社長面接）までは気が抜けない・・
と思いつつ、一次面接を終えたのでした。

つづく